期末テスト真っ最中
2021年6月17日 09時06分期末テスト真っ最中。みんな夜遅くまでテスト勉強頑張っていることでしょう。
落ち着いてじっくりいきましょう。
先生方も生徒用タブレットが、授業で効率よく使えるようにICT研修を行っています。
期末テスト真っ最中。みんな夜遅くまでテスト勉強頑張っていることでしょう。
落ち着いてじっくりいきましょう。
先生方も生徒用タブレットが、授業で効率よく使えるようにICT研修を行っています。
参観日の3校時に体育館において、全校生徒、保護者対象に人権・同和教育基礎研修会を行いました。
講師に小西 裕久先生をお迎えし、「ピーター・ノーマンを知っているかい?」という演題でお話ししていただきました。
黒人に対する差別問題についてです。
時は、1968年メキシコオリンピック。男子陸上200mの決勝で銀メダリストとなったオーストラリアのピーターノーマン。
彼の記録はオーストラリアでいまだ記録を破られていない。
金メダリストとなったのは、アメリカのトミースミス。そして銅メダリストは同じくアメリカのジョン・カーロス。二人はアフリカ系黒人である。
事の起こりはその表彰式。スミスとカーロスは靴を脱ぎ、黒い靴下で表彰台に上る。これは、アメリカの黒人が、差別によって貧困に苦しむ様子を表現している。
そして、黒人であることの誇りと、立ち上がる意思を訴えるために、頭を垂れ、黒い手袋をはめた手を空に向かって突き上げたのだ。
二人の隣に立つピーターは二人と同じ「人権を求めるバッジ」を胸につけて表彰台に立つ。つまり二人の行為に賛同することを意味していた。子どものころから家族
に、「肌の色など関係ない。人間はみんな平等なんだ。それを忘れてはいけない」と教え育ったピーター・ノーマン。
この「ブラックパワー・サリュート」の映像と写真は、またたく間に世界中に配信され、賛否両論の嵐が巻き起こる。
「あなたがピーターだったらどうしますか?」という問いをなげかけられ、生徒たちは終始腰を立て、真剣な眼差しで考えている姿が印象的でした。身近なところにも
起こりうる差別についてしっかり向き合い、考える機会を提供してくださった小西先生、ありがとうございました。
6月13日(日)に令和3年度初めての授業参観を行いました。どの教室も、落ち着いた雰囲気の中で授業が
進められていました。たくさんの保護者の方、地域の方、ご参観くださりありがとうございました。
今朝も7時から朝練習と清掃活動が並行してスタートしました。みんな日々の努力を惜しまず、今日も頑張っています。
来週は期末テスト。しんどい時ですが Fight! 「努力は必ず報われる」
5月29日(土)大好き泉川の日、公民館にて仮植作業をおこないました。あれから約10日経ちました。すくすく元気に育っています。6月23日(水)あいロード美化活動が予定されています。みなさんに喜んでもらえるようなきれいな花を咲かせたいですね。
また、今日は暑い中、2年生が運動場の除草作業を行いました。
暑い中、みなさんありがとうございました。