5月21日大好き泉川の日
2023年5月21日 12時08分本日は大好き泉川の日でした。
中学校では3年生が、公民館では1、2年生が、それぞれ分かれ地域の方々と一緒になって「マリーゴールド」の苗をポット一つ一つに仮植しました。
80人を超える生徒が集まりあっという間にたくさんの苗ポットが完成しました!
生徒も皆さん、地域の方々、先生方お疲れ様でした。
本日は大好き泉川の日でした。
中学校では3年生が、公民館では1、2年生が、それぞれ分かれ地域の方々と一緒になって「マリーゴールド」の苗をポット一つ一つに仮植しました。
80人を超える生徒が集まりあっという間にたくさんの苗ポットが完成しました!
生徒も皆さん、地域の方々、先生方お疲れ様でした。
先日は、真夏かと感じるほどの暑さでしたね。その暑さに負けじと、早くも夏の便りが届きました。体育の授業で、水泳に向けて、プール掃除が行われたそうです。
こんなに汚れたプールが、まさに劇的 Before After のように、大変身をします!
【Before】
【After】
何ということでしょう!見事に生まれ変わりました!
この大きな変化の分、皆さんが頑張ったということですね。お疲れ様でした。そして、ありがとうございます。
3年生がトマトを育てる時期になりました。この日は、苗の横に添え木を立てて茎の支えをします。技術科の先生に混じって用務員さんが準備や手助けをしてくれています。
トマトの苗の茎と添え木を優しくつないでいます。もう花が咲いている苗もちらほらと見られます。今年もたわわに実りそうです。
14日(日)に行われた防災学習の、1年生の活動のようすをお伝えします。
【1年生の活動のようす】
1年生は、学級ごとに交代しながら3つの体験活動を行いました。
煙体験では、火災時の煙でどれだけ視界が悪くなるのか体験することができました。煙は空気より軽いので、身を屈めると視界や呼吸を確保しやすいことを学びました。
初期消火訓練では、消火器の使い方を体験しました。火災の規模が大きいと消火器では対応が難しくなり、命を守るために避難を優先することも学びました。
発電機を扱った体験活動では、発電機を始動させたり、生じた電力で投光器の点灯を確認したりしました。リコイルスターター式である発電機の始動が難しく、何度も挑戦する生徒の姿も見られました。とても充実した体験活動になりました。
今日は、避難訓練・防災学習を行いました。コミュニティースクールである本校の学校行事の特色は、地域の方々と一体となった活動です。日曜日であるにも関わらず、地域からたくさんの方々がお越しくださいました。
【全校での活動のようす】
まず、各学級で防災に関する資料映像を鑑賞し、命を守る意識を高めました。訓練の地震情報が放送されると、机の下で身を守る姿勢をとることができていました。昨年度よりも生徒数が増えたため、避難するのに前回よりも少し時間がかかりましたが、それは人を押したり慌てたりせず、落ち着いて行動できた結果でした。
【3年生の活動のようす】
3年生は、3つのグループに分かれて、交代しながら3つの体験活動を行いました。
段ボールベッドの制作活動では、人の体重を分散して支えることができるよう、工夫がされていました。ベッドの上に寝るときには、崩れてしまわないかどうか心配そうでしたが、どのグループの上手に、協力してベッドを作ることができました。
起震車体験では、実際の大地震と同じ強さの揺れを体験しました。起震車の中にある部屋の揺れが強くなるにつれて、歩いたり立ったりすることはもちろん、座っていることもできないくらいの強い揺れになりました。最近、日本付近では地震が頻繁に起こっていて、たくさんの方々が被害に遭われています。実際にこのような強い地震が起こった時に身を守れるようにしようと、心が引き締まりました。
防災給電体験では、地震で電信柱が倒れるなどして電力の供給がストップしたときに、車を使って電力をつくる仕組みについて学習しました。最近では、地球の環境保全のために、電気などのクリーンエネルギーで動く車が開発されています。今日は、車で起こした電気で、風を起こす・ヒーターを温める・光を発生させる・水を温める等の演示をしていただきました。
【2年生の活動のようす】
2年生は、人の形をした模型で、心臓マッサージやAEDの使い方を体験しました。皆さんは、泉川中学校のどこにAEDがあるか、知っていますか?もし何かがあった時に、皆さんの素早い行動や勇気が、誰かの命を救うことになるかもしれません。自分が発見者や当事者になったときに、人の命を守る行動をとれるよう、日頃から意識を高めておきましょう。
【1年生の活動のようす】
学年担当者のホームページ更新を、楽しみにお待ちください。
本日は、先日からの降雨でのためお足元の悪い中、たくさんのご参加・ご協力を賜り、ありがとうございました。泉川地域は、もし災害が起こってしまったとしても、地域が一体となって乗り越えることができる地域であると、強く確信するきっかけとなりました。