5月17日(火)
2022年5月17日 11時54分プールがどんどん美しくなっています。昨日の2年生のプール清掃のようすを紹介します。水のないプールにはめったにお目にかかれないので、新しい発見があったかもしれません。
「このプールをいっぱいにするには、自宅のお風呂何杯分くらいの水が必要か?」などと考えたり、計算したりしてみても面白いかもしれません。
プールがどんどん美しくなっています。昨日の2年生のプール清掃のようすを紹介します。水のないプールにはめったにお目にかかれないので、新しい発見があったかもしれません。
「このプールをいっぱいにするには、自宅のお風呂何杯分くらいの水が必要か?」などと考えたり、計算したりしてみても面白いかもしれません。
トイレのスリッパが新しくなりました。使い終わった後は、今まで通り次に使う人への思いやりをもって、かかとをそろえて脱ぎましょう。「はきものをそろえると心もそろう」という言葉があります。学校行事を皆の心がひとつになった思い出深いものにするためにも、日頃自分ができることからしていきましょう。
靴箱の靴はどうでしょうか?これからは雨が多くなり、クラスや記名が消えやすくなります。消えかけている人は、体育の授業や部活動などでの取り違えを防ぐためにも、油性ペンでもう一度書きましょう。間違えて去年のクラスを書かないように注意ですよ。
梅雨が近づくにつれて、傘を持ってくる機会も増えると思います。靴箱の前で水滴をよく落とし、たたんでから傘立てに立てましょう。
今日の「せんしん」の時間には、弁論大会に向けて、作文を書きました。言葉には、人をの心を動かしたり、感動を届けたりする力があります。泉中生の皆さんの豊かな感性を発揮した力作を、お待ちしています。
1年生の皆さんの、決意の言葉を集めた桜の掲示物からは、中学校生活をより良いものにしていこうという、強い想いが感じられます。
言葉の力を育てるには、読書が大きな手がかりになります。皆さんは、どのくらい図書室に足を運んだことがありますか?朝読書や学級文庫だけでなく、ぜひ図書館の本も手に取ってみてはいかがですか?あなたの生き方を変え、一生の友となる本との新しい出会いが待っているかもしれませんよ。
作文の合間をぬって、教育相談を行った学級もあったようです。入学してからおよそ1ヶ月、新しい悩み事や困り感を抱えている人もいるかもしれません。心の風船が破裂してしまう前に、先生や友達、家族の方々に打ち明けてみましょう。
昨日は部活動休養日でした。先生方は、普段部活動をしている時間に、職員研修を行いました。食物アレルギーやエピペンの使い方などを研修しました。
アレルギーやアナフィラキシーは、誰にでも起こる可能性があります。だからこそ、もしそのような緊急事態が訪れても落ち着いて対応できるよう、教員も生徒の皆さんも気を配ってせいかつしなければなりません。
アレルギーやアナフィラキシーに限らず、地震などの自然災害が起こった時も同様です。もしものときに被害を最小限で食い止められるような、落ち着いた学校の雰囲気を、みんなでつくっていきましょう。
今日はぐづついた天気で、梅雨が近づいていることを感じます。「No Rain No Rainbow」という言葉があります。「雨が降らなければ虹は見られない」という意味が転じて「苦しいことやしんどいことを乗り越えた後には、美しい景色が待っている」という意味になるのだそうです。
3年生で運動部に加入している人は、受験勉強と部活動の両立が大変な人もいるでしょう。しかし、ここでふん張れば、きっと目の前に、新しい世界が広がることでしょう。5月の鯉のぼりのように、はつらつとした泉中生であってください。
雨が多くなると、体調を崩しがちになります。給食をもりもり食べて、体と心を元気にしましょう。