12月。とうとう師走になりました。南の山々には雪が積もっています。
12月1日(日)人権・同和教育学級学年別懇談会を行いました。
各学年、学級では人権・同和教育に関わる授業を行いました。
自分、家族、周りの人、地域での人との関わり・つながりについて考えました。
保護者の方も授業に参加していただきました。






11月28日(木)表彰を行いました。
前回から1か月しか経過していませんが、本日の表彰もステージが足りないほどの人が表彰を受けました。



最近、教頭先生はお昼休みに校舎周辺を回っています。
運動場を歩いている時にふと地面を見ると、何やら紙が落ちていました。その先には風船の一部が残っており、「泉川小学校」が飛ばした風船が中学校まで届いたんだなあと微笑ましく拾い上げると、それは「山口市鋳銭司(すぜんじ)小学校」から飛ばした風船でした。山口県から遠く離れた風船が愛媛県の泉川中学校まで届いたことに驚いて、1年生の3人にも協力してもらい、届いたことをお伝えしました。
すると、山口県の小学校から届いたことを喜ぶお便りを丁寧に届けてくれました。
遠く離れたこの「つながり」をうれしく思う1日となりました。



11月22日(金)文化発表会を行いました。
前半は、今まで音楽の授業や学級で練習をしてきた合唱を披露しました。学級それぞれの思いがあふれ伝わる合唱となりました。
続いて、茶道部、音楽部の部活動として取り組んできたものを全校に発表しました。
最後に特技発表の時間として、学校以外で取り組んでいるものを発表しました。生徒MCがとても上手に発表者を引き立ててくれました。
一つ一つ学校行事が終わってきます。少しものさみしさもありますが、とても良い文化発表会となりました。
最後にここまでの準備と運営をしてくれた生徒会役員のみなさんと担当の友先生、ありがとうございました。
また、陰ながら裏方としてこの発表会を支えてくれた生徒スタッフのみなさん、ありがとうございました。









11月18日(火)2年3組で採用教員の加地唯菜先生による道徳科の研究授業を行いました。
授業は「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」を教材に「家族の愛情」を主題にしたものでした。
級友の考えや気持ち、そして加地先生の話を通して、家族としての幸せとは何かを考える授業となりました。


