3月8日(火)
2022年3月8日 14時22分今日の給食は、鯛のムニエルでした。高級な食材を使用した、まるでレストランのようなメニューでしたね。鯛は愛媛県の特産物です。そのような給食をいただくことができるのも、この土地ならではかもしれません。
日中は気温が上がることが多くなりましたが、寒の戻りか、朝夕は冷え込んでいます。この掲示物のように、桜が咲く小春日が待ち遠しいですね。ある学年のトイレのスリッパ、きれいに整頓されています。あなたの学年のトイレはどうでしょうか?
今日の給食は、鯛のムニエルでした。高級な食材を使用した、まるでレストランのようなメニューでしたね。鯛は愛媛県の特産物です。そのような給食をいただくことができるのも、この土地ならではかもしれません。
日中は気温が上がることが多くなりましたが、寒の戻りか、朝夕は冷え込んでいます。この掲示物のように、桜が咲く小春日が待ち遠しいですね。ある学年のトイレのスリッパ、きれいに整頓されています。あなたの学年のトイレはどうでしょうか?
春は、冬の練習の成果が実る季節です。朝の体力トレーニングや、自宅での自主練習の結果が、各部活動の大会だけでなく、6月の総体につながることでしょう。
先週の県立高校入試を乗り切った3年生は、校内の美化活動を行いました。自分たちがお世話になった場所への感謝の気持ちを、形にして表せることは、大変素晴らしいことです。後輩たちのために学校を美しくして巣立っていこうとする後姿は立派でした。
野球部の東予ブロック大会がありました。練習が制限される中で、自宅での自主練習や、短い時間の中で最大限、自分たちにできることをしてきました。花が咲かないような長くて寒い冬に、しっかりと努力の根を育て、大きな勝利の花を咲かせようと、全員が一丸となりました。
グランドの白線の粉が吹き飛び、バックネット裏の屋根がきしむような大風でしたが、それをかき消すような大きな声を出して頑張りました。たくさんの方々の応援を追い風に変えて、手に汗握る試合展開でした。心温まる声援を、ありがとうございました。
強風で倒れた泉中生の自転車を、あるチームの保護者の方が立てて並べてくださいました。試合の勝ち負けに関わらず、1つの白球を通して心の交流が生まれる。野球は素晴らしいスポーツだと改めて感じました。
昨日は奉仕の日、お疲れさまでした。合計で1トン以上集めたクラスが、いくつもあったと聞いています。3月16日の表彰伝達が楽しみですね。昨日に続いて、奉仕の日の写真を紹介します。
今日は、県立高校入試の2日めでした。昨日の温かさを忘れてしまいそうなほど寒い中、かじかむ手で一生懸命答案を書いた人も多いと思います。合格発表の日に、全員の笑顔が見られますように。
3月3日は「耳(33)の日」です。「聴」という字は「耳+目心」と分けられますが、話す人の方にしっかりと体と心を向けて、心の耳で話を聴けていました。
自転車点検の様子です。準備万端の自転車で、安全に資源回収に出発できました。
自転車で運べない大きなものは、徒歩やリアカー、先生の車などで運びました。校門で先生方が「おかえりなさい」と声をかけると、「ただいま」と応えている人もいて、まるで家庭のような温かさを感じました。
学校と地域を何度も往復して、たくさんの資源が集まりました。自転車の乗り方も、マナーを守って一列になり、交通安全に気を配りながら活動できました。依頼状を快く受け取って資源を提供して下さった方々をはじめ、地域と学校が一体となって環境保全に貢献できました。
泉中生の皆さんと地域の方々の会話を聞いていると、地域の方々が皆さんや泉川中学校のことを本当に大切に思ってくださっていると感じました。「大きくなったね」「立派になったね」と、皆さんが小さい頃から、温かい目で見守って下さっていたのだと感じました。
こんな所にも地域の方々の温かさが。資源回収を安全に行えるよう、見守り隊の方々が、風が吹く寒いなか何時間もの間、交通整理をしてくださいました。また、お急ぎのところ快く道を譲って下さった方々や、お仕事中にも関わらず車を止めて横断歩道を渡れるようにしてくださった方々もおられました。
運動場のコンテナには、何種類もの、たくさんの資源が集まりました。資源の重さを計る体重計が見えなくなるほどの量でした。コンテナがあふれそうになるくらいの資源を見ると、この泉川地域の皆さんのチームワークの良さや思いの大きさを感じました。これらがまわりまわって誰かの役に立ったり、皆さんの身の回りの環境を守ったりすることになるかもしれません。泉中生の皆さんだけでなく、あなた方のお子さんやお孫さんの代まで美しい地域や環境を残していきたいですね。
3年生は、県立高校入試の1日めです。活動する場所は異なっていても、それぞれの泉中生が力を出し切った1日になったことと思います。今日も1日、お疲れさまでした。